幼稚園発表会(12月6日)   

2008年 12月 07日

昨日は幼稚園の発表会でした。
お天気は良好で、ぽかぽかと春のような暖かさ。
年少さんは、12時半集合で、ちょっと早めに家を出て11時45分頃園につきました。

園についてから開場するまでの間、息子はお友達とすべり台をしたりして楽しく過ごしてました。
私たち親は、順番待ちの列に並び、待機。

”果たして、ちゃんとやってくれるのか?”
期待より不安の多い母をよそに、息子は待っている間ずっと楽しそうに遊んでました。
なんで不安の方が大きかったかって、それは
”総練習の時小道具を投げちゃったんです”
って担任から聞いていたので。

最近、家でも、思い通りにいかないとおもちゃを投げたりしていたことがあったから、そんな息子の様子が気になっていました。
家では、ものを大切にすること、お友達をつついたりしないこと、など、ことあるごとに話していたのですが、すぐにはよくなるはずもなく。

開場後、母は前から4列目のカーペットに座ることができました。
舞台がよく見えて、文句なしの場所。
程なくして4クラス合同の合奏合唱が始まりました。

幕が上がると、すぐに息子を見つけることができました。
中央あたりで、なんと両隣が赤ちゃん時代からのお友達。
”あんぱんまん”の音楽に合わせて、合奏が始まりました。
息子はタンバリン。お友達の様子を気にしつつ、一生懸命頑張っている息子の姿に感動していました。
そして、次は、合唱。
大きく口が開いていたわけではないものの、歌っている様子に、うれしく思っていました。
と、舞台上の息子と私が目が合ってしまった。
その瞬間、息子が突如、体を揺すり始め、両隣のお友達を押し始めました。
終いには手に持っていたタンバリンを振って、お友達の顔に当たって。
危険を感じた先生に壇上から降ろされた息子は、舞台の裾に立たされていました。
そして、それが気に入らなかったのでしょう。今度は、手にしていたタンバリンを壇上から下に投げてしまって。
私は本当にビックリしてしまいました。
すごく悲しい気持ちになり、そして、クラスごとの発表が果たしてちゃんとできるのか、一気に不安になりました。

クラスの出し物、”おいもをどうぞ”では、息子はネコ役。
かわいらしいその姿よりも、もう、母は不安の方がいっぱいで。
この時も息子は、お友達を押したり、小道具のお芋を壇上下に投げてしまってました。
この時は会場の笑いを誘っていたものの、親として、まったく気の休まることもなく、ずっとハラハラしていて、同時に悔しかった。

演技がちゃんとできていないとか、そういうことでなく、
お友達を大切にできなかったこと、モノを大事にできなかったこと、それが悔しかった。
悔しくて、腹が立って、涙が出てきて。

その後、私は他のクラスの出し物を見ることができず、ずっと外で夫と今日の息子の行動について話しました。
なぜ、息子は舞台上であのような行動に出たのか?
今日息子にどのように話をするか?
今後どのように接していくか?

ようやく年少さん全てのクラスが終了し、各クラスごとのお迎えの時間になりました。
そこで、目にした息子の様子は、さんざんで。
またもや、お友達を押して、先生にいただいたご褒美のメダル?はビリビリに破いていて。
息子がお友達を押している姿を見て、もう、この場でちゃんと叱るしかないと、私も息子を突き倒し、そして、息子に伝えました。
”押されたら痛いでしょう?嫌な気持ちになるでしょう?あなたがお友達にしたことは、こういうことなんだよ”って。
大泣きの息子でしたが、私も大泣きでした。
この子と、もっともっとちゃんと向き合って行かなきゃと思いました。
今までだって、ちゃんとせっしてたつもりだったけれど、でも、もっともっとこの子と向き合わなければいけないな、と思いました。
親として、反省点は多々あって。

子育てって、むずかしいなぁ。

担任と、すこしだけ、話をしました。
”今日は、みんな、頑張ったから、先生がご褒美に賞状とメダルをプレゼントするよ”といって息子にも渡してくれたとき、息子は先生にこう言ったそう。
”ボクは、きょう、がんばれなかった。だから、いらない”って。
そして、メダルをビリビリ破いたそう。
息子は息子なりに、今日の自分の姿を自分なりに感じていたのです。

家に帰ってから、息子と今日の出来事を話し、先生にいただいたメダルをもう一度、ハサミやテープを使って、元通りにしました。そして、火曜日の登園で、先生に”ごめんなさい”って言おうと約束しました。
迷惑をかけたお友達ママさんには、メールなどで謝りました。

その後、母は職場の忘年会に行きました。
同僚の保育士のうち2人が元幼稚園教諭だったため、今日の息子のいきさつを聞いてもらいました。
そしたら
”そんなこと、年少さんだったらよくあることだったわよ~。大したことないわ~”とさらっと、励まされて。
忘年会に行くのが億劫になるくらい落ち込んでいた私だったのですが、同僚の先生方の励ましやアドバイスに慰められました。
心配して、励ましメールをくれたママともにもホント感謝の気持ちでいっぱいになりました。

子育ては、難しいけれど、やっぱり気長にじっくりとこの子と向き合っていこうと思いました。
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by TaitomanM | 2008-12-07 19:17 | 幼稚園

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